Canon Color Network ScanGear 2 Version 2.22
ソフトウェア使用許諾契約書
ご注意:下記の使用許諾契約書(以下本契約書と言います。)をよくお読みください。
これは、お客様が、本契約書と共に無償で提供されるキヤノン製のデジタル複合機、カラー複写機およびプリンター(以下「キヤノン製品」と言います。)用ソフトウェア(本契約書以外の各マニュアル、印刷物等を含み、併せて以下「本ソフトウェア」と言います。)をご使用になるための、お客様とキヤノン株式会社(以下キヤノンと言います。)との間の契約書です。
お客様は、『同意』を示す下記のボタンをクリックした時点、または「本ソフトウェア」のインストールのいずれかをもって、本契約書に同意したことになります。
お客様が本契約書に同意できない場合、「本ソフトウェア」を使用することはできません。
1.許諾
(1) キヤノンは、お客様が「キヤノン製品」を利用する目的のために、「キヤノン製品」に直接またはネットワークを通じ接続される複数のコンピューター(以下「指定機器」と言います。)において、「本ソフトウェア」を使用(本契約書においては、「本ソフトウェア」をコンピューターの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピューターにおいて表示すること、アクセスすること、もしくは実行することのいずれも含むものとします。)するための非独占的権利をお客様に対して許諾します。お客様は、また「指定機器」にネットワークを通じて接続されたコンピューター上で、かかるコンピューターの使用者に対して「本ソフトウェア」を使用させることができますが、かかるコンピューターの使用者に本契約書上の義務および条件を遵守させるとともに、その履行に関し全責任を負うことを条件とします。
(2) お客様は、上記(1)に基づいて「本ソフトウェア」を使用するためのバックアップとして、「本ソフトウェア」を1部、複製することができます。
(3) 上記(1)および(2)に定める場合を除き、キヤノンまたはキヤノンのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、本契約書によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
2.制限
(1) お客様は、再使用許諾、譲渡、販売、頒布、リースもしくは貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用させることはできません。
(2) お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
3.著作権表示
お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。
4.所有権
「本ソフトウェア」に係る権原および所有権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
5.輸出
お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な許可等を得ることなしに、「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
6.サポートおよびアップデート
キヤノン、キヤノンの子会社、関係会社、それらの販売代理店および販売店、並びにキヤノンのライセンサーは、お客様による「本ソフトウェア」の使用を支援すること、および「本ソフトウェア」に対してアップデート、バグの修正あるいはサポートを行うことについて、いかなる責任も負うものではありません。
7.保証の否認・免責
(1) 「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
(2) キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害を言います。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。たとえ、キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
(3) キヤノン、キヤノンのライセンサー、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」、または「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
8.契約期間
(1) 本契約書は、お客様が、『同意』を示す下記のボタンをクリックした時点、または「本ソフトウェア」をインストールした時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
(2) お客様は、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄および消去することにより、本契約書を終了させることができます。
(3) お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、本契約書は直ちに終了します。
(4) お客様は、上記(3)によって本契約書が終了した場合、速やかに、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄または消去するものとします。
(5)上記にかかわらず、本契約書第2条、第4条から第7条まで、第8条第4項および第10条の規定は、本契約書の終了後も効力を有します。
9.U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE
“米国政府エンドユーザー”とは、米国政府の機関また団体を意味します。もしお客様が米国政府エンドユーザーである場合、以下の規定が適用されます:The SOFTWARE is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995). Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the SOFTWARE with only those rights set forth herein. The manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
本条項中で使用される"the SOFTWARE"とは、本契約書中で定義される「本ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。
10.分離可能性
本契約書のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。
以 上
キヤノン株式会社
No.026294
Windows、Windows Vista は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他、本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
目次
Color Network ScanGear 2は、ネットワーク上にあるデジタル複合機を、スキャナーとして使用するためのスキャナードライバーです。
WIA(Windows Imaging Acquisition)対応、および32ビットTWAIN対応アプリケーションから呼び出して、スキャンした画像はそのアプリケーションで保存できます。
次のソフトウェアで構成されています。
■Color Network ScanGear 2 Tool(以下「ScanGear Tool」と記載)
使用するスキャナーを指定するためのソフトウェアです。
■Color Network ScanGear 2 ドライバー(以下「Network ScanGearドライバー」と記載)
32ビットTWAIN対応アプリケーション、WIA 1.0およびWIA 2.0対応のアプリケーションから本ドライバーを選択して、画像データを読み取ることができます。
Color Network ScanGear 2は、以下のシステムおよび環境でご使用ください。
ハードウェア
コンピューター
対応OSが動作するコンピューター
メモリー容量
Windows Server 2003/Server 2003 R2/Vista/Server 2008/Server 2008 R2:512MB以上
Windows 7/8/8.1/10 (32bit):1GB以上
Windows 7/8/8.1/10 (64bit)/Server 2012/Server 2012 R2:2GB以上
ハードディスク容量
インストール時:約100MB
ドライバー使用時:読み取り画像サイズの約2倍
1024×768ドット以上の表示解像度、256色以上の表示色数をもつディスプレイ
通信インターフェース
Ethernet上でTCP/IPまたはUDP/IPによる通信が可能なネットワークホストアダプター
スキャナー
Color imageRUNNER/imageRUNNER ADVANCE/imagePRESS/imageRUNNER/MFシリーズ
ソフトウェア
OS
Windows Vista (32bit/64bit)
Windows 7 (32bit/64bit)
Windows 8 (32bit/64bit)
Windows 8.1 (32bit/64bit)
Windows Server 2003/R2 (32bit/64bit)
Windows Server 2008 (32bit/64bit)
Windows Server 2008 R2 (64bit)
Windows Server 2012/R2 (64bit)
Windows 10 (32bit/64bit)
メモ
お使いのCDによっては64bit版が無い場合があります。
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アプリケーション
32ビットTWAIN対応アプリケーション
WIA 1.0またはWIA 2.0対応のアプリケーション
インストール時の制限事項
インストール、アンインストールを行うには、管理者(Administrator)としてログインしてください。管理者以外のユーザーはインストール、アンインストールを行うことはできません。
本ドライバーは、複数個のインストールをサポートしていません。
Color Network ScanGear 2は、WIA Network ScanGear 2のバージョンアップ製品です。そのため、インストール時は以下の動作となります。
WIA Network ScanGear 2がインストールされたコンピューターにColor Network ScanGear 2をインストールする場合、Color Network ScanGear 2がアップデートインストールされ、WIA Network ScanGear 2は削除されます。
Color Network ScanGear 2がインストールされたコンピューターにWIA Network ScanGear 2をインストールする場合、ダウングレードは禁止されており、インストールできません。
ご使用時の制限事項
お使いのアプリケーションによっては、大量の画像やデータサイズの大きい画像をスキャンする場合、スキャン中にメモリー不足などのエラーが発生したり、スキャン速度が著しく低下したりすることがあります。またOSの動作が不安定になることもあります。
このような場合は、次のような処理を行ってください。
ハードディスク内の不要なファイルを整理するなど、十分な空き容量を確保する。またはハードディスクを増設する。
解像度の設定を下げてスキャンし直す。
メモリーを増設する。
仮想メモリーサイズをできるだけ大きめに設定する。
一度にスキャンする原稿の枚数を減らす
アプリケーションを終了させる前に、必ずNetwork ScanGearドライバーのメインウィンドウを閉じてください。
お使いのアプリケーションによっては、アプリケーションが表示するメッセージがNetwork ScanGearドライバーのメインウィンドウやダイアログボックスの裏に隠れてしまうため、メッセージの表示をせずにスキャンや転送を中止してしまったように見えることがあります。このような場合は、表示ウィンドウのフォーカスを切り替えてメッセージの表示を確認してください。
スキャン中ダイアログボックスがインジケーター100%で約4分間停止する場合、Windowsファイアウォールで、UDPポートとScanGear Toolの通信が許可されているか確認してください。通常はインストール時に自動で登録されます。
UDPポート
名称:Color Network ScanGear 2
ポート番号:56338
ScanGear Tool
名称:Color Network ScanGear 2 Tool
プログラム:SGIRTool.exe
登録されていない場合は、手動で登録をしてください。お使いのOSのエディションや環境設定によって、手順が異なります。
Windows Vistaの場合
(1)Windowsファイアウォールのダイアログボックスを開きます。
[スタート]-[コントロールパネル]-[Windowsファイアウォール]-[Windowsファイアウォールによるプログラムの許可]をクリックします。
(2)[例外]ページで登録を行います。
UDPポート
[ポートの追加]をクリックします。
[ポートの追加]ダイアログボックスで、以下の設定を行い、[OK]をクリックします。
[名前]:任意の名称
[ポート番号]:56338
[UDP]を選択
ScanGear Tool
[プログラムの追加]をクリックし、ScanGear Toolを指定します。
一覧表示されていない場合は、[参照]をクリックしてScanGear Toolを指定します。
通常は以下にインストールされています。
\Windows\Canon\ScanGearIR\SGIRTool.exe
(3)[OK]をクリックし、[Windowsファイアウォール]/[Windowsファイアウォールの設定]ダイアログボックスを閉じます。
Windows 7/8/8.1/10の場合
(1) [スタート]-[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[Windowsファイアウォール]-[詳細設定]をクリックします。
Windows 8/8.1の場合:画面右側のチャームを表示したあと、[検索]に「ファイアウォール」と入力します。[設定]を選択して、[設定]の表示結果から[Windowsファイアウォール]-[詳細設定]をクリックします。
Windows 10の場合:Windowsアイコンを右クリックし、[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[Windowsファイアウォール]-[詳細設定]をクリックします。
(2) [セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]ダイアログボックスで、[受信の規則]を選択し、[新しい規則]をクリックします。
UDPポート
[新規の受信の規則ウィザード]で、[ポート]を選択し、[次へ]をクリックします。
[UDP]を選択し、[特定のローカル ポート]に56338を入力して、[次へ]をクリックします。
ScanGear Tool
[新規の受信の規則ウィザード]で、[プログラム]を選択し、[次へ]をクリックします。
[このプログラムのパス]を選択し、ScanGear Toolを指定します。
通常は以下にインストールされています。
\Windows\Canon\ScanGearIR\SGIRTool.exe
[次へ]をクリックします。
(3) [接続を許可する]を選択し、[次へ]をクリックします。
(4) [プライベート]のみチェックし、[次へ]をクリックします。
(5) [名前]に任意の名称を入力し、[完了]をクリックして、[新規の受信の規則ウィザード]を閉じます。
Windows Server OSをお使いの場合、Server Core環境での動作はサポートしていません。
Windows Server OSでNetwork ScanGearドライバーをお使いになる場合、デスクトップエクスペリエンス機能を有効にしてWIAサービスを起動してください。
ここでは、Windows Server 2008の場合を例に説明しています。
Windows デスクトップ エクスペリエンスの設定方法
(1) [スタート]をクリックして[サーバー マネージャ](または[スタート]-[管理ツール]-[サーバー マネージャー])を選択します。[サーバー マネージャ](または[サーバー マネージャー])が表示されます。
(2) [機能]をクリックします。
(3) [機能]の[機能の追加]をクリックします。
(4) [デスクトップ エクスペリエンス]にチェックマークを入れます。
(※) Windows Server 2008 R2をお使いの場合に、[デスクトップ エクスペリエンスに必要な機能を追加しますか?]というメッセージが表示されたときは、 ウィザードにしたがって機能を追加してください。
必要な機能を選択して、[必要な機能を追加]をクリックすると、[デスクトップ エクスペリエンス]にチェックマークが入ります。
(5) [次へ]をクリックします。
(6) [インストール]をクリックします。
(7) 表示されるメッセージにしたがって、再起動をしてください。
WIAサービスの起動方法
(1) [スタート]をクリックして[管理ツール]-[コンピュータの管理]を選択します。
(2) [サービスとアプリケーション]をクリックします。
(3) [サービス]をクリックします。
(4) [Windows Image Acquisition (WIA)]をダブルクリックします。
(5) [全般]タブの[スタートアップの種類]を[自動]に変更します。
(6) [適用]をクリックします。
(7) [OK]をクリックします。
お使いの機種によっては、指定した原稿サイズより大き目に読み取りを行う場合や、余白がつく場合があります。
デバイスの仕向けによりサポートされない原稿サイズを指定した場合、より大きなサイズでスキャンされたり、端が切れたりすることがあります。
お使いの機種によっては、原稿サイズを自動で読み取る設定ができない場合があります。このような場合は、手動で原稿サイズを設定してください。
実際の原稿サイズと、Network ScanGearドライバーで指定した原稿サイズが異なる場合、デバイスでエラーが発生することがあります。
Microsoft Office 2003/2007アプリケーションで、[挿入]-[図]-[スキャナまたはカメラから]を選択し、[スキャナまたはカメラから図を挿入]ダイアログの[挿入]ボタンを使用してスキャンを実行すると、エラーになる場合があります。このような場合は、[カスタム挿入]ボタンを使用してスキャンを実行してください。
お使いのアプリケーションによっては、フィーダーから複数枚の原稿が読み込めない場合があります。このような場合は、1ページずつ個別にスキャンしてください。
お使いのアプリケーションによっては、本ドライバーがエラーメッセージを表示することができないため、エラーの原因を通知できない場合があります。
このような場合は、以下の点を確認してください。
スキャナーが[オンライン]になっていること
フィーダーからスキャンする場合、フィーダーに正しく原稿が置かれていること
スキャナーで部門別ID管理機能が有効になっている場合、ScanGear Toolにより[部門ID]と[暗証番号]が正しく設定されていて、[スキャン時に認証情報を確認する]が選択されていないこと
スキャナーでユーザー認証機能が有効になっている場合、ScanGear Toolにより[ユーザー名]と[パスワード]が正しく設定されていて、[スキャン時に認証情報を確認する]が選択されていないこと
お使いのアプリケーションによっては、カラーモードで[自動(カラー/白黒)]を指定し、白黒原稿をスキャンした場合に、画像が崩れて表示される場合があります。
Adobe Acrobat 7.0、8.0で、OCRを設定してスキャンした場合に、画像が正しく表示されないことがあります。このようなときは、以下のような方法で回避できることがあります。
スキャン時にはOCRを設定せず、スキャンした後の画像にOCRを行う
OCRを設定する時に、オプション設定を変更する
スキャン時の[カラーモード]を変更する
スキャン時の[原稿の種類]を変更する
Adobe AcrobatでスキャンしたPDFを最適化する設定をしている場合、スキャンした画像が正しく表示されないことがあります。このようなときは、設定を解除してください。
OSのWIA-TWAIN互換モード等でNetwork ScanGearドライバーを使用した場合は、OS依存のUIが表示され、手順が異なります。
TWAIN対応アプリケーションによっては、スキャナードライバー選択時に、TWAIN対応ドライバーと、WIA-TWAIN互換モードによるWIA対応ドライバーが、同じ名前で2つ表示されることがあります。
原稿の内容によっては、Network ScanGearドライバーで[原稿の向き]を[自動検知]に設定しても、原稿の向きを正しく判定できない場合があります。
TWAIN Toolkitのご使用条件
The TWAIN Toolkit is distributed as is. The developer and distributors of the TWAIN Toolkit expressly disclaim all implied, express or statutory warranties including, without limitation, the implied warranties of merchantability, noninfringement of third party rights and fitness for a particular purpose. Neither the developers nor the distributors will be liable for damages, whether direct, indirect, special, incidental, or consequential, as a result of the reproduction, modification, distribution or other use of the TWAIN Toolkit.
お客様相談センター
本ソフトウェアの操作方法などについてご質問やご不明な点などがございましたら、取扱説明書に記載されているお客様相談センターまでお問い合わせください。
また、ソフトウェアに関する情報は、キヤノンホームページ(http://canon.jp/)をご覧ください。
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